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狭山茶吉野園は代々お茶作り一筋。ほのなか甘みの国産紅茶も大好評。

電話でのお問い合わせはTEL.042-989-2243


品種別煎茶straight green tea

ストレートで味わうお茶

品種とは、身近なところでお米や果実、野菜でなじみがあると思いますが、お茶にも何十種類とあります。

それぞれ個性豊かで、味も香りもさまざまです。しかしお茶を取り巻く現状は「やぶきた品種」一辺倒

一般には大量生産した茶葉をブレンドして平均化したお茶が流通しています。

吉野園ではお茶をこよなく愛するお客様のために、自家栽培している埼玉県の茶品種をストレートで味わって頂

こう
と取り組んでいるのが、この「品種茶」です。この中からきっとお好みの茶品種が見つかります。



NHKラジオ「マイあさ」で吉野園が紹介!

NHKラジオ「マイあさ」で日高市吉野園が紹介


バニラエア(現ピーチアビエーション)の機内誌で紹介

バニラエアの機内誌に吉野園のゆめわかばが紹介

バニラの香りで「夢わかば」が全国版に掲載

日本農業新聞(全国版)に吉野園の品種茶が紹介されました
吉野園の品種茶「夢わかば」「おくはるか」が紹介

品種銘柄一覧
◆ストレートで味わう狭山茶の魅力・品種別煎茶 一覧◆ 

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ふくみどり

1575 当園の品種茶の看板商品が「ふくみどり」です。香りの良さは格別です。摘みたての
新芽の香りが、湯飲みからフワっと立ちこめます。うま味と香りが凝縮した傑作です。
この銘柄を指名買いされるご常連のお客様もたくさんいらっしゃいます。
お茶に詳しい方へのギフトなら、当園のふくみどりは一押しです。
   ふくみどり 100g入り   ¥1.620円 【税込み】




さやまかおり

1050さやま 狭山茶の代名詞とも言える品種が「さやまかおり」です。当園のさやまかおりは
たいへんコクがあり、高級煎茶と並ぶ人気商品です。渋みのあるお茶がお好みの方
には、さやまかおりに、熱めのお湯を注いでいただくと、柔らかな上級茶葉にある
心地よい渋みと甘みがほどよく注がれ、美味しく召し上がっていただけます。
  さやまかおり 100g入り   ¥1.080円 【税込み】




こまかげ

1050こまかげ もともと玉露用の品種の「こまかげ」を煎茶として作ると、鮮やかな緑色とまろやかで
落ち着いた甘みがあり和菓子のお供にぴったりの味わいです。
また「こまかげ」は、その昔、当園が試験栽培をし、その耐寒性の良さから埼玉県の
奨励品種に推薦し登録されたという経歴のある当園とゆかりの深い品種です。
  こまかげ 100g入り   ¥1.080円 【税込み】




ほくめい

1050ほくめい 口の中にスーっと風が抜けるような爽快な味わいです。食後の一杯にも良く合います。
漢字で書くと「北茗」。その名の通り埼玉の冬の寒さにもびくともしない
無敵の耐寒性を備えた心強い新品種です。
  ほくめい 100g入り    ¥1.080円 【税込み】  




彩のみどり

1050彩のみどり 狭山茶の次世代を担う新品種が「彩のみどり」です。品種の系統では「さやまかおり」
の子供にあたる木で、そのDNAを受け継いで、コクがさらに深まり、口当たりが優しく
まろやかになりました。当園では品種登録される前の「埼玉〜号」という時代から栽培し
県内でいち早く一般販売しました。とてもレアなお茶です。
  彩のみどり 100g入り   ¥1.080円 【税込み】





NHKラジオ「マイあさ」で吉野園が紹介!

夢わかば

1050夢わかば  埼玉で最も新しい品種が「夢わかば」です(平成18年登録)なんと言っても香りに
特徴があり、ほのかに湯飲みからほんのりフワっと甘い香りがたちこめます。
日常使いよりも、趣味のお茶としてお召し上がりください。
   夢わかば 75g入り   ¥1.080円 【税込み】  

 ※袋の色とパッケージは参考見本です。(現:金色の茶袋です)
 
 ※カルキ臭のする水は使わないでください。熱湯も避けてください。
  入れ方の難しい玄人向けのお茶なので、誰でも香りが出るとは限りません。


蓬莱錦茶

3150蓬莱錦茶 吉野園の長年の品種へのこだわりが、究極の形になったお茶が「蓬莱錦茶」です。
「日本でうちだけの木」これはお茶を栽培する者にとって、一度はあこがれる到達点です。
黄金色の新芽、濃厚な玉露のような味わい。オンリーワンにふさわしい品種です。
詳しくは専用ページをごらんください →こちら
 蓬莱錦茶 ほうらいきんちゃ 100g入り   ¥3.240円 【税込み】 
 蓬莱錦茶 ほうらいきんちゃ 30g入り(10g×3袋)¥1.080円 【税込み】



登録商標「紫貴婦人」(むらさききふじん)
※現在販売しておりません

日本酒の他、白ワイン、炭酸を含んだお酒・飲料、柑橘系果汁にも反応します。
お好みの味と香りを作ってお楽しみください


 紫貴婦人は吉野園の登録商標  登録商標:紫貴婦人「日高市吉野園」
■「紫貴婦人」は吉野園の登録商標です。「紫〜」といった類似品にご注意ください。

日本で日高市吉野園だけの独自品種「紫貴婦人」
吉野園の在来圃場の中から選抜し、量産化したムラサキ色の新芽が出る茶品種「紫貴婦人」登録商標。
耐寒性に非常に優れた品種で、酷寒の埼玉県日高市の我が家で、しかも防霜設備のない露地にて20年
無傷で現在も栽培しております。九州・静岡選抜の茶品種ではひと冬で枯れてしまう寒い我が家の畑でも
生き残れる強靱な個体です。特長のムラサキ(正確にはクロに近いムラサキ)の茶葉は、見たまんま
「アントシアニンの塊」のような外観です。そのため1煎目のお茶は、あふれ出たアントシアニンで、
薄墨のような水色です(高濃度の証?)恐るべし在来種の底力といった所です。
普通の茶生産家では絶対に栽培しようと考えないムラサキ色で、薄墨のような水色のお茶。
我が家では20年の歳月をかけて(しかも長年この木に畑の面積を割いて)ようやく「紫貴婦人」
として世に送り出すことができました。
「おもしろい色のお茶を育てる」こんな遊び心から始めた事が、ひとつの成果になりました。

★2015年9月22日 日本農業新聞(全国版1面カラー)にて、紫貴婦人を9月下旬発売開始を発表
★2015年9月28日 埼玉新聞(1面カラー)にて、紫貴婦人「本日発売」の記事が紹介
★2015年9月30日 テレビ朝日(羽鳥慎一モーニングショー)にて全国ネットで紫貴婦人を紹介
★2015年10月1日  読売新聞(カラー版)「紫貴婦人 3日で完売」と異例の完売御礼の記事を掲載

吉野園の紫貴婦人はウキウキのピンク色に変わる不思議なお茶です

●松崎しげるさんも推薦する!「紫貴婦人」
★スポニチ(全面カラー記事)歌手の松崎しげるさんが
 「紫貴婦人」を大々的に紹介してくださいました。
 記念に頂戴したサイン色紙とCDを当園店内正面に飾っております。

スポニチで松崎しげるさんが吉野園の紫貴婦人を紹介

「ムラサキ色」茶業界屈指の個性派品種
紫貴婦人は20年の間、防霜施設のない茶園の端で戦力外の下積み生活をしておりました。
紫色の新芽は飛び抜けた個性だけど、薄墨色の水色では・・・そんな時、うっかり神棚のお酒が
薄墨色のお茶の中にこぼれ、一瞬でピンク色に変わりました。
このとき紫貴婦人に何かが神がかったものが降臨?もしくは「覚醒」した瞬間でした。
「一瞬でピンク色になる!」ムラサキ色はだてじゃないというのが確信に変わりました。
お酒でほんのり赤らめるような可愛らしさも持ち合わせた美しい貴婦人ような、
育ての親としてこのお茶を「紫貴婦人」と名付けました。
(紫貴婦人は吉野園の登録商標です)

テレビ朝日で吉野園の紫貴婦人が紹介

NHK おはよう日本 で生中継で紹介されました
ついにNHK「おはよう日本」より、朝の生中継で紫貴婦人の新茶が出たというニュースを
放送したいという依頼を受けて、新茶まっただ中の2016年5月に当園の茶畑より生放送を行いました。
NHKのニュースでピンク色に変わる映像が放送されました。


埼玉ビジネスウォッチで吉野園が紹介


品種茶の入れ方 吉野園


好みの味

こちらでご紹介の品種は、当園栽培の十数種の品種のなかで選び抜かれた精鋭ぞろいの「品種茶」です。

お茶通の方、日本茶インストラクターを目指している方なら、飲んでどの銘柄か当てられるのでは?

まずは一つずつ試してみて、ご自身にとってお好みの銘柄を見つけてみるのも良いかと思います。

「このお茶、私のお気に入りの品種なの」って言えるようになったら、もうお茶通の仲間入りです!

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カルキ臭の除去をお願いします
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◆茶葉の写真は、個々の品種を撮影したものです。葉の大きさ、形、色具合が品種ごとに異なります。
◆品種別煎茶は100g入での販売のみとなります。◆「蓬莱錦茶」は、吉野園の登録商標です。


吉野園の「茶品種の研究論文」が掲載されました
現代農業に紹介

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品種の個性

日高の吉野園というと、紅茶と思い浮かぶ方が多いのですが、この「品種茶」において、日本全国の

お茶通の方や試験機関から「埼玉のお茶がすべて揃う店」として高い評価と支持をいただいております。

また、一般のお客様が「埼玉の茶品種を飲んでみたい」と県庁や役所、県研究機関に問い合わせると、

真っ先に「日高の吉野園ならありますよ」と返答するほど、その高い完成度から官公庁からも定評が

あります。しかも県内でまだ栽培戸数が少ない「狭山茶の最新の品種」まで取り揃えております。

品種茶の美味しさを追求し、これだけの種類を揃えているのは埼玉では当園だけです。


現代農業に紹介 吉野園

現代農業に紹介 吉野園の品種茶

当園は「寒冷地」「遅場所」という厳しい茶の栽培環境で、初代から世代を越えてコツコツ研究を続けた結果が

これらの品種茶にひとつひとつに集約されています。長年、埼玉県茶業試験場の育種部と共に栽培研究を重ね、

もっとも品種の個性を引き出せる最高の条件で作った吉野園の品種茶をどうぞお召し上がりください。


◆お客様に「品種にこだわってます」と言えるのは、自分の茶畑で栽培している生産家だからこそ!

 ■ご注文はこちらをクリック →こちら

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■ 川越や駅周辺の吉野園は当園と全く別の店です。お間違えなく。日高市の吉野園は茶畑から製造直売
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■店舗/茶工場/茶畑 所在地

〒350-1211
埼玉県日高市森戸新田27
TEL.042-989-2243
FAX.042-985-8088


パリ日本茶コンクールでメダル受賞
優良ブランド認定