毎日皆さまが口にされるお茶は、どこで誰が作ったお茶か、気にされたことはありますか? 毎日のお茶にもはっきりとした「顔の見えるお茶」を選びたいところです。 当園のお茶は、私たち家族の手で、自宅の茶畑で育てた木から茶を摘み、製茶加工し、直接お客様に販売する 自園自製自販の一貫体制です。美味しさと、安心をプラスして皆さまにお届けいたしております。 |
魚かす | カニ殻 | 骨粉 | 菜種かす |
乾燥海藻 | カキ殻 | 米ぬか | 配合して施肥する |
2009年に完成した吉野園の緑茶製造ライン。当園ではこの主力の60kラインの他に、35kラインの 2つの生産ラインを保有し、小ロットの品種茶から、最盛期の生産までを余裕でカーバーします。 このたび導入した製造ラインはメーカーの最新型。一般的な静岡の「標準仕様」に対し、当園の機械は 埼玉で現地改修して蓄積したノウハウを設計段階から組み込んだ「埼玉仕様」になっています。 (例:60k粗揉機のモーターは90k用大型モーターを搭載。1.5倍の出力で多品種の製茶に楽々対応) |
当園では、毎年地域の小学3年生を対象とした社会科見学を実施しています。また日高市の社会科の副教材に も吉野園が紹介され、地元の産業である「狭山茶」を、地域の子供達により深く関心を持ってもらおうと 取り組んでおります。 |